PHPをコマンドラインから使用際max_execution_timeは無視される

max_execution_time

スクリプトがパーサにより強制終了されるまでに許容される最大の 時間を秒単位で指定します。
この命令は、いい加減に書かれた スクリプトがサーバーの負荷を上げることを防止するのに役立ちます。
デフォルトでは、30 に設定されています。

でも!!コマンドラインだったら話は別!

http://www.php.net/manual/ja/features.commandline.php
マニュアルによる↓
シェル環境では、PHP を際限なく使用できる ようにするために、最大実行時間の制限は無しに設定されています。
Web 用アプリケーションは数秒単位で実行されるよう作られていますが、
シェルアプリケーションの実行時間は、これよりかなり 長くなる傾向があります。